こちらもお馴染み、エクスキューショナー第二巻にて召喚された、所謂死神。

カルマの法則により生まれし厳格かつ公平なる裁判官にして執行人。の、はずなんですが…

契約数:一人

タルネ

エクスキューショナー二巻によって呼び出されたリーパー…に極めて似た力を有するナニカ。本人に問いただしてもおどけて返されるだけなのでもう正体不明で決定。

やる事成す事全てがフリーダム。行動の一部はまほー工房様の死神司法局2015/7/13に掲載されておりますのでそちらを参照。

 

だが仕事に関しては真面目一辺倒、というかやりすぎなきらいがある。昼夜を問わずあちこちを(勝手に)飛び回り裁きを行っている様子。最早シンボルが呼び鈴程度としてしか機能していない。

 

悪意というよりエネルギーの流れを滞らせるものすべてに反応するらしく、自己嫌悪に陥りそうになった時にいきなり背中からぶすりといかれたことも。

 

身体の色は遠目に見ると深い青色だが実際は星空をかき混ぜたような明るくも暗い不思議な色をしている。

 

声が出せないのか出さないのかは分からないが一切喋らず意思伝達は基本身振り手振り。だがいちいちリアクションが大きいため何が言いたいかは大体わかる。

 

道具はイラストの鎌の他、スティレットの様な刺突剣型のスパイクと、天秤の代わりにランタンを用いる。炎の色と大きさで罪を測り、簡単なものであればそのまま焼くことで裁きを行える。

エネルギーの分配は双方を炎で包み、その大きさで調整を行う。

 

好物は芋けんぴ。