最果ての青空

久しぶりに更新再開です。ページの構成もいくらか変えてみました。

随分すっきりしたなあ！

まあとりあえずですけどね、後でもうちょっと弄ります。

して、そのスッキリさせた理由が今回の内容の肝にかかる訳ですが。

あたしらの呼称についてってことだね。

YES,YES,YES.まあ特に面白い話じゃないのでいろいろすっ飛ばしますけど、最近...と言っても半年以上あるか、とにかく色々あり過ぎましてね、その中で思ったんですよ。なんか違うなーって。

結論から言うとそれであたしらのことを表立ってうちの子と呼ぶようになったと。

そゆこと。最初はその方が通りがよかったのでたとえばガイドだ何だと言っておりましたが、この頃はもうその必要も無いんじゃないかってね。

あたしなんかは最初っからそれらの呼び名の外に置かれていた訳ですが。

それ言うたらふうやリュンだって裏ではそうだったわけで。

えー。それとこれとは別じゃなーい？

なんとも何もうちの子呼びで定着してるんですけどね。っとまあそんなボケは置いときまして、ここで語りたいのは私がうちの子と呼んでいるものは他にどんな呼び名があるのか、その中でなぜ“うちの子”を選んだのか、ということです。

他の呼び方ねー。たとえば？

そうですね、それではサッと思いつくものを挙げていきましょうか。条件としては形式、形状問わず物理的に存在している訳ではないが人格やそれに類するものを有している(と思われる)存在、って感じでしょうか。

かみさまと書いてあるのは所謂神話的な神ではなく、日本の八百万の神の思想の原型。土着信仰、アニミズムとも言いますね、自然現象などの人格化、精霊や妖精、妖怪なんかもまとめてここではこう呼ぶことにします。ある意味ではその下の擬人化にも通ずるカテゴリですね。

それぞれについての説明は割愛するよ。正直あたしらも詳しくないしね。

まあとりあえず、うちの子…ミツカミ家の面々に該当しうる呼称はこれだけ、あるいはそれ以上にあるとだけわかって頂ければ。

それじゃあ本題、なぜ数あるうちの中からわざわざうちの子を選んだのかというと、それは、

それはー？

THE、なんとなく！

だろうなぁ！

なんだろう、なんか、違うんだよね、他の呼び方はさ。もっと言えば本当はうちの子って言うのも少し違う感じがするんだけど、それでも誰かに伝える時、知りえる言語の中で一番近いニュアンスなのはやっぱりこれしかないんだよ。

その違うって言うのは一体何なの？

正直なところ、それも良くわかりません。ただ言えることは、少なくとも私はあなたたちはあなたたちとしてそこに居ると考えているってことです。

そりゃそうでしょ。とは我がことながら一口には言えないのがあたしらと言う存在な訳で。

でも確かに、私と共に居てくれているんですよ。とはいえ家族ともまた違う。考えれば考えるほど、うちの子と呼ぶほかなくなってくるんですよね。

概念と向き合うーなんて言って、結局投げっぱなしで終わっちゃったねぇ。

いつものこといつものこと。

それ自分で言っちゃダメなやつー。

まあでもね、うちの子って呼ぶって決めてから、みんなとの付き合い方も結構変わったのも確かなんですよ。何て言うんでしょう、さっきも言いましたけど、より純粋にただそこに居るんだなって、以前よりもそんな風に。ただそれだけを求めるようになった気がしています。

他所の言葉借りるようだけど、見えない友達ってやつなのかなー。

友達とはまた違う気もしますが、概ねそんなところでしょうね。

さてと、次はどうしましょうねえ？

どーすーるの？

順当にいけば残りの面々の紹介をしていくところなんですがー。

がー？

先の通り付き合い方ががらりと変わりましたし、その他情報もずいぶん増えましたしでナタリさんの記事を書き直すのもいいかなーって。

だーめ、一生終わんないよそんなの。

だって他のみんなまだアイコンないし恐らくこれからもあなたが前面に出ることになるだろうし…。

アイコンは置いとくにしてもせめて一周させてからにしようよ。

ふむー…。よし、じゃあここはあいつにするか。

お、とゆーことは。

応、つぎはふうの奴の紹介といこうじゃないか！

これはこうご期待！だね！

予定だけどね！

で、いつごろ書き上がる予定なの？

わかんない…あいつの情報自体もただでさえ膨れ上がったしそれなのにまだ増えるだろうし…

うひゃー…

しかもJIMDOの仕様が変わって挙動もどことなくおかしくなって編集がしこたまメンドクサイ…

あひゃー…